Python の実行には Jupyter Notebook が便利。 ソース、及び実行結果を気軽にスマートにブログに上げられないか、と思っていたらありました。 GitHub の Gist を使います。
以下の記事を参考にしました。
https://staff.hatenablog.com/entry/2013/09/05/172241
機能としては、10年前からあるものなのね。
概要
流れとしてはこんな感じ
- GitHub アカウント取得
- 載せたいプログラムの作成
- GitHub Gist へアップロード
- ブログへ貼り付け
GitHub アカウント取得
何やらプログラマには必須スキルということで取得だけしていたアカウント。 全く活用できていませんでしたが、今回初めて使用します。 アカウントの取得方法は、ググればたくさん出てくるのでそちらを参考に。
プログラムの作成
適当にプログラムを作成。下の図はPC画面のスクリーンショット。
で、このプログラムのソースファイルができる。
GitHub Gist へアップロード
GitHub の右上「+」から、「New gist」を選択
下の画面になるので、先ほどのソースファイルをドラックすると、読み込んでくれる。
プログラムの説明を入れる
Indent size を 4にしないと、Pythonのコードと認識してくれませんでした。
「Create public gist」を実行
ブログへ貼り付け
ブログ編集画面の編集サイドバーから、「Gist貼り付け」をOnにする。
「Gist貼り付け」からGitHubアカウントを連携する
先ほどアップしたプログラムがあるので選択し、「選択したアイテムを貼り付け」を実行。
なお、Gistにアップした直後はうまく認識せず、ブラウザ再起動などごちゃごちゃやっていると認識しました。
貼れました。作成したコードを載せたりするには便利ですね。 Gist自体はいろいろな言語に対応しているようなので、Python以外でも遊べそう。 GitHubは今後活用できるようになりたいと思います。。