大まかな流れ
CAE解析では大きく分けて以下の工程があります。
プリプロセス
解析するモデルの作成、物性や境界条件、解析条件の設定
解析(ソルバー)
実際の解析
ポストプロセス
結果の可視化、分析
ここでは、プリプロセスでのモデル作成にGmshを、解析とポストプロセスにCalculixを使用します。(その他設定の修正にメモ帳などのテキストエディタ)
モデルの作成(Gmsh)
解析条件の設定
解析、 結果の可視化(Calculix)
以後、各プロセスの詳細が分かるように書いていこうと思います。
なお、具体的な方法については、ネットの情報やマニュアルを元に、「こうやったら出来た」というものであり、スマートな方法ではないかもしれません。間違いや「もっとこうしたほうがいい」という点がありましたら、コメントにて指摘して頂くと助かります。